これまでリョースケは世界中の発展途上国、災害被害地域、貧困地域に向けた支援を行ってきて沢山の笑顔と接してきました。この活動を行っているリョースケがどういう人間なのか?なぜ慈善活動を行っているのか?これが分からないと内容が入って来ないと思うので、先にこちらの自己紹介もご覧頂けると嬉しいです。
“募金の見える化”とは
結論から言うと、
“募金や寄付の入口から出口までの可視化”
皆さんも生活をする中で、世界中の色んな募金や寄付団体を見る機会があると思います。聞いたことのある有名な団体から、マイナーだったりネットでしか見ない団体だったり。昔からすごく疑問だったのは、この預かったお金って
どこで、何に、どう使われてるの?
そう、合計金額や使い使途の可視化や透明性があまりないなと感じた。もちろん社会貢献の為にしっかり使われている部分があると思うけど、風の噂では色んな利権が絡んだり役員報酬がすごかったりなど。皆んなの想いを代わりに、形にして届けることを目的としているなら、その様子をもっと伝えていくべきだと思った。
自分自身の発信力を使い自らが先頭に立ち”想いを代わりに届ける”。預かったお金や使い用途を全て映像やブログで”見える化”し、取り組む為の窓口として2020年5月に立ち上げたのが「BUCKET LIST基金」です。
この募金を見える化するプロジェクトとして、最初に流れを映像に出来たのがアフリカケニアでの炊き出し活動です。※基金が完成する前だった為、募金の窓口はYouTubeの投げ銭で行いました。
協力を募る理由
早く行きたいなら一人で行け、
遠くへ行きたいならみんなで行け
こんな名言があります。これまで数々の事業や挑戦をしてきて実体験として思うのは、
1人でやれることには限界がある。
自分が体を動かして様々な場所に行き支援をすることの意義を感じてるし、映像の発信力によって現状を伝えられることは素晴らしいと思っています。しかしこれまでの単体での活動の課題は一時的でしかないということ。
これからの活動の目的とは、「より多くの人が経済的困窮から逃れ機会平等を得ること」。魚を与えるだけでなく“魚の釣り方を教えれる”ようにすること。つまり一時的な支援だけでなく、長期的な支援を続けられるような仕組みと健全な組織を作る必要があると感じた。
自分自身の影響力を活用すると同時に、1人でも多くの方に協力頂いて支援の輪を大きくすることが、この目的を果たせる近道だと信じてます。
これから取り組むこと
今後の取り組みは増えていきますが、
◼︎貧困国での学校建設
◼︎ケニア孤児院の井戸掘り
◼︎オンライン教育事業
※それぞれのプロジェクトが動き始めたら随時更新していきます。
※BUCKET LIST基金では一緒に活動する仲間を募集しています。
現在の募金額
皆さんからお預かりした募金や寄付、自分自身の収益の一部を基金に回した合計金額です。
¥130,174
※随時更新していきます。
支援をしたい、メンバーになりたい、と思った方はこちらの案内(※設立中です)をご覧ください。